応募について

ウェブサイトの応募フォームを通じる以外の応募方法はありますか?
応募受付はウェブサイトを通じたもののみとさせていただき、郵送その他の方法による応募は受け付けませんのでご了承ください。
‘重複応募の制限’について、どのような点に注意すればよいでしょうか。
次に挙げた事例は重複応募となりますので応募される際は十分ご注意願います。
  • ①.個人の部とグループの部の両方に応募した場合。(グループのメンバーの一人(代表者以外)が個人の部にも応募する場合も含まれます。)
  • ②.一度提出したデータに修正を加えて再提出した場合。
  • ③.応募後に個人・グループの部を変更した場合。
グループの部で応募フォーム送信後にメンバーを変更することはできますか?
大会(2次予選+本選)に参加するメンバーは応募時と同じでなければならず、メンバーの変更は認められません。ただし、やむを得ない理由による一部メンバーの欠場は、事前のお届出があった場合に限り認められます。
外国籍の学生でも参加できますか?
応募資格を有していれば問題ありません。応募要項および実施要綱をご確認ください。
応募フォーム作成で、プレゼンテーションで扱う題材の概要を入力する際に文字数制限がありますか?
英文で500語(単語)以内でお願いいたします。

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プレゼンテーションについて

発表に際して、原稿やメモ等を手元に置いてもよいですか?
はい。発表英文の暗記が目的ではありませんので問題ありません。しかしながら訴求力の高いプレゼンテーションに身振り手振りを交えた身体表現は不可欠と思われ、審査基準にもそれを反映させています。
プレゼンテーションに用いるデータ等を作成するときに、扱う資料の出典を記す必要がありますか?
出典は記すようにしてください。表示方法は自由です。
グループの部で、発表時にメンバーの発話量に偏りがあってもよいのでしょうか?
偏ることなく、それぞれのメンバーが発表を受け持つよう構成してください。発表時間の概ね3分の一ずつを分担するものと考えて差し支えありません。
プレゼンテーションの内容について、どこまでの専門性が許容されるでしょうか?
選択するテーマによっては、発表の内容が専門的にならざるを得ない部分もあるでしょう。ただし、聞き手が必ずしも専門家ではないことを念頭において話していただく必要があります。
プレゼンテーションの部で使うノートパソコンはどこに置くのですか?
会場備え付けの教卓(キャビネット)がありますので、それを使用していただきます。教卓(キャビネット)は、スクリーン脇(左右いずれか)に設置しています。
プロジェクタで投影するために、パソコンはどのように接続するのでしょうか?
VGA端子(D-sub15Pin)で接続していただきます。アダプタが必要な方は各自ご用意ください。音声は等の3.5mmミニプラグで接続します。
パソコンからの音声を流すことはできますか?
はい。プレゼンテーションに「不可欠」なものは問題ありません。なおボリューム調整は発表時において各自のパソコン上で調節してください。
PCの操作は、発表者(発表メンバー)自身がしなければなりませんか?
そのようにお願いいたします。PC操作に限らず、発表について他の助力を受けることはできません。
本大会当日、マイクの使用はあるのでしょうか。
本選では必ずマイクを使用していただきます。ステージ上にワイヤレス・ハンドマイクを3本用意します。2次予選では使いません。
マイクを持って会場内を移動しながらプレゼンテーションをしてもいいですか?
ステージを降りることはできません。2次予選ではステージのない会場がありますが、審査員席の横・後ろへは移動しないでください。もちろんその範囲内であれば動きをつけることは問題ありません。
電源はとれますか?
はい。演台近くのコンセントを使用することができます。
持参したノートパソコンに万一不具合が生じた場合、代替機を借りることは可能ですか?
会場内に代替機は用意しておりません。各自でご用意ください。
オーバーヘッドプロジェクタ(OHP)の用意はありますか?
会場備え付けは、PC等のディスプレイを拡大表示する液晶プロジェクタのみになります。OHPやスライド型のプロジェクタはありませんのでご注意ください。
プロジェクタに表示する資料のほかにどのような資料の利用が可能ですか?
どのような資料でも差し支えありませんが、本選会場は、奥行きのある講堂となりますので、審査員や他の視聴者に示せる大きさの資料であれば利用可能です。2次予選の会場は20~40名程度の講義室ですが、本選と同内容のプレゼンテーションをしていただく必要があります。
リハーサルをする時間はありますか?
ありません。PC等機器の調整は事前に各自で行ってください。なお、2次予選と本選では同じ内容のプレゼンテーションを発表していただくことになります。

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審査について

制限時間を超えたかどうかを出場者はどう判断できるのですか?
残り時間が3分、1分および30秒となった時点でタイムキーパーがお知らせします。
予選は、本選と同じ審査員が行うのですか?
本選と予選では審査員は異なります。
2次予選の審査基準は、本選と同じですか?
同じになります。

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大会当日について

大会に参加するための費用にはどのようなものがあるのですか?
参加料等は一切ありません。ただし、応募データ作成に要する費用、プレゼンテーション準備のための費用、大会会場までの交通費(宿泊を要する場合はその費用)は参加者の負担となります。
大会当日の昼食はどうするのですか?
各自で用意していただきます。指定の場所であれば、会場内での飲食は可能です。会場周辺で食事をするのも構いません。会場内での食事の販売はいたしません。
2次予選の結果はどのように発表されるのですか?
2次予選後の昼休みに審査集計を行い、本選会場において本選出場者を発表します。

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その他

交流会のようなものはあるのですか?
予定しておりません。
入賞者への賞品として奨学金とありますが、使途の制限があるのですか?
本大会は、学生の皆さんに対して、英語表現力、論理的思考力、プレゼンテーション能力、そしてこれを通じて培う就業力の育成を目的としています。入賞者の方(方々)には、持てる素晴らしいスキルのさらなる向上のために活用していただきたく、奨学金といたしました。大会催行者の意図を汲んでいただく他には特段の制限はありません。
コンテスト中に写真やビデオの撮影は可能ですか?
可能です。ただし発表中のフラッシュをたいての撮影は禁止いたします。